フォアードの最新装備

最新のトラックには様々な安全性を高めるための装置が付いています。
人間はどうしてもミスをしてしまうので、機械が人間のミスを気付かせてくれるようになっています。近年のトラック技術の進歩は本当に素晴らしいですね。

今回はいすゞフォアードの安全装置をご紹介します。

いすゞ H21 フォワード ワイド 低温冷凍車 PG ★ 画像20いすゞ H21 フォワード ワイド 低温冷凍車 PG ★ 画像3

1.車線逸脱警報 (LDWS)

居眠り運転などでふらついたときに、ふらついていることを感知し、ドライバーに警告するシステムです。走行中の白線をカメラが検知して、60キロ以上で走行している状態で、車線をはみ出しそうになるとスピーカーで警報音(ブザー音)とディスプレイの危険告知で注意を発し、ドライバーに知らせます。

 居眠り運転やわき見運転を抑止する効果がありますね。

 

2.ミリ波車間ワーニング

前方車両との車間距離を測定し、車間距離が近くなってしまった場合に警報音(ブザー音)とディスプレイの危険告知で注意を発し、ドライバーに知らせる機能です。中には、自動でブレーキを掛けていく機能と連携しているものもあります。

 

 

 3.プリクラッシュブレーキ

走行中、リアルタイムでカメラとミリ波レーダーが前方を常に検知・分析することにより、前方車両との距離に応じて万が一、追突の恐れがある場合には警報音や自動ブレーキ制御を行い、
衝突回避をサポートします。

速度に応じて、2段階で自動ブレーキを掛けていきます。
前方車両との距離が詰まりすぎている場合、警告音と軽めの自動ブレーキでドライバーに注意喚起し、次に、衝突の危険が迫った時に大きな警告音と自動でフルブレーキングをしていきます。

これにより、追突を完全に防ぐことは出来なくても、衝突時の被害を軽減していくことが可能です。

4.電子式車両姿勢制御システム「IESC」

車種により設定内容に差があるようですが、大まかには横滑りをコンピューターで制御していく機能です。
例えば、センサーで車体の挙動をモニタリングし、雪道で車体が滑って斜めになりそうな時に、ドライバーの運転技術をサポートするように、エンジンやブレーキの出力をコントロールすることで、車体の立て直しをします。

色々な最新技術が盛り込まれていますね。
しかし、これらの技術はあくまでもドライバーの補助なので、ドライバー自身が安全運転を行っていくことが一番重要ですね。