霧の中の運転

トラックに乗務していると、納品時間等も決まっていることも多く、予定通りの運航をするために多少の無理をしてでも・・・ということもあるでしょう。

今の時期など、夜・朝に霧が出ることも多いですが、霧の中を安全に走行るためにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?

①停車して霧が晴れるまで待つ

これが一番安全な方法ですが、ゆっくり待っていられないこともあるでしょう。その様な時には②以降のことに気を付けて走りましょう。

②速度を落として安全走行

乗用車でも、霧等路面状況が悪ければ制動距離は伸びます。荷物を載せているトラックならなおさら急ブレーキは掛けにくくなりますので、速度を落としていつでも止まれる速度で走行することが一番大事です。
霧が濃いときほど、低速で走る必要があります。
また、追突される可能性も高くなってくるので、十分注意することが必要です。

 

③フォグライトを使う

広角に足元を照らしてくれるのがフォグライトです。霧の時は低速で走行していても、霧で前方が良く見えない状況になることがあります。

そのような時に、遠くではなく近くの足元を照らして、低速走行時の安全視界を確保してくれるのがフォグライトです。
フォグライトの付いているトラックの場合、フォグライトを利用しましょう。

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③ハイビームは逆効果

暗い夜道ではハイビームにして遠くまで視界を確保することができますが、霧の場合は逆です。
ハイビームにすると霧に当たった光が乱反射して余計に見えなくなってしまうのです。天気のいい日に水面がキラキラ光って水面下が見えにくくなってしまうのと同じような現象が起きてしまいます。水面下は、むしろ光の少ない朝方の方が見えやすかったりします。

よって、霧走行時にはヘッドライトはロービームで走る方が視界を確保しやすいです。

霧の中を安全に走る方法についてお話してきましたが、霧はそんなに長時間滞留するものでもなく、多少風が吹いたら霧が晴れたりしますので、少し停車するという判断も大事ですね。

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