トラック安全運転のための目の使い方

しっかりと見ていたはずなのに、右から来る車両を見落としてしまいヒヤッとした・・・

など、見て確認したはずなのに認識できなかったという経験がある方も多いのではないでしょうか?

実は、見ていたはずなのに見落とした!

ということの裏側には、眼の使い方に問題がある場合beautiful-2315_1280もあるのです。

 

 

 

 

 

 

物の見方には2つあるといわれています。

①主に眼球を動かして物を見るみかた
②眼球の方向を正面に固定したうえで、首を積極的に動かすみかた

この2つの眼の使い方のうち、見落としを防ぐ眼の使い方はどちらでしょうか?

①主に眼球を動かして物を見るみかた
⇒定点移動と呼ばれ、眼球が右から左へ、または左から右へと移動中に見えたものはあまり認識されず見落としの発生しやすい眼の使い方になります。

眼球運動の速度はかなり早く、視覚情報が脳の認識速度よりも早くなりやすいため、「見ているのに、見えない」という見落としが起きやすいそうです。

②眼球の方向を正面に固定したうえで、首を積極的に動かすみかた
⇒眼球運動だけの速度よりも視覚情報がゆっくりと脳へ伝達され、また目と顔が正面に向かっているため、視覚の誤差が生じにくく、対象物をはっきりと認識しやすい眼の使い方になるそうです。

眼だけで素早く確認するのではなく、視線を正面に向けたまま体を使ってゆっくりと安全確認することが見落としによるヒヤリハットを防ぐコツですね!

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