リーチスタッカーとは?

リーチスタッカーとは海上コンテナを取り扱う荷役機械の一種で、フォークリフトの

ようにコンテナを移動する機械ですが、フォークリフトとの大きな違いは、以下のよ

うな点です。

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〇フォークリフトはパレット等を用いて、下から荷物をすくい上げて使うのに対し

て、リーチスタッカーはコンテナの上部を掴み持ち上げることができる。

 

〇フォークリフトのようにいろいろな荷物を扱うことを前提としておらず、コンテナ

のみを取り扱う専用設計になっている。

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【荷役能力】

また、どれほどの重量のコンテナを取り扱うことができるのでしょうか?

コンテナでは段積みにして、保管面積を有効に活用するような運営体制がとられてい

ますが、このリーチスタッカーもクレーン同様に荷物の重心が車体から離れれば離れ

るほど取り扱える重量も小さくなっていきます。

 

そのため、コンテナ何本分奥に積んだ時に何トンまで吊り上げることができるかと

いう〇列〇トンという言い方をすることが多いようです。

 

なお、TCMが販売するMR4531というリーチスタッカーの場合

2列目31トン

3列目16トン  ということなので、その荷役能力の高さは一目瞭然です。

やはり、港湾関係の荷役機械のスペックは、陸で使う重機とはけた違いのスペックの

ものが多いですね。

フォークリストで5トンというと、大きいなという気がしますが、なんと31ト

ン・・・これを軽々持ち上げて、コンテナヤード内を移動するというのですから驚き

です。

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