冷凍冷蔵配送とIOT

近年アマゾンのアレクサなどでも身近になって来たIOTという言葉ですが、そもそも

IOTとはなんの略なのでしょうか?

Internet Of Things というのが本来の英語の言葉です。訳すと「物のインターネッ

ト」ということになります。

すなわちパソコンやスマホなどといったいかにもな通信機器ではなく、通常の「モ

ノ」からデータを取るようなことを指しています。

 

家庭の中でいえば、最新式のものに限られますが以下のような家電があります。

・スマホのアプリを操作するとお風呂の湯張りをすることができる

・コーヒーメーカーで何杯のコーヒーを飲んだかを外出先からスマホで見れる

などなど

 

そしてこのIOTは実はトラックにも導入され始めています。

ではどんな最新の仕組みがあるのでしょうか?

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〇 運行状況をリアルタイムに確認できるデジタコです。

〇 GPS動態管理

〇 冷凍車の庫内温度がリアルタイムに見れる

などです。

 

運行状況をリアルタイムに確認できるデジタコ

運転席からのドライブレコーダーの画像をリアルタイムに確認したり、アクセルの開

度・スピード・車体にかかっている加速度Gなどをリアルタイムに確認することがで

きます。

まるで、会社に居ながら運転しているような視点で管理することができます。

加速度センサーにより、貨物がどういった衝撃を受けたかということも管理できるの

で、運行中に貨物が破損したのか?ほかの場所で破損したのか?の推測もできそうで

す。

 

冷凍車の庫内温度がリアルタイムに見れる

冷凍冷蔵食品を輸送する際に、トラックの庫内温度をパソコン上の画面からリアル

タイムに確認できます。

こういったデータを取っておくことで、万が一食中毒が起きた際にも輸送中は適切

な温度管理がされていたという証拠を残すことにもつながるようです。

将来的には自動運転も現実世界になるといわれている現在、燃費や耐久性などトラ

ックそのものの性能の向上もさることながら、運行を管理する仕組みも本当にデジタ

ル化していますね。

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