ワイズトラックブログ

2017.10.21

トラックの荷物の積み方

今回はトラックの荷物の積み方についてです。

荷物自体の重量が均一で個数の多い場合、例えば10キロのダンボールが1000箱ありますと言うような状況であれば、荷崩れしないように荷台前方からきれいに積み上げて行くようになりますが、極端に重い荷物が一つあった場合にはどうでしょうか?

UD H22 クオン 3軸アルミウィング エアサス 画像4いすゞ H19 ギガ 3軸 平 アルミブロック ★ 画像5

一つの重量が5トンありますと言うような場合、大型トラックに積むにしてもやはり荷重位置というのは非常に重要になってきます。

ではどこに積めば最適な荷重になるのでしょうか?

引き摺りの後ろ二軸の大型トラックの場合であれば、駆動輪の上に荷物の重心が来るようにします。偏荷にならないように、荷台の左右の中心におくことも大事です。

では、もし一番前に積んだ場合どのようなことになるでしょうか?
急ブレーキを掛けたときや下り坂などの際に、前に偏ったにもつのせいで更に極端な前荷重になり、後輪がグリップ力を失い滑ったり、浮いてしまうということになります。後のような状態では、充分なブレーキ性能を確保できず事故につながる可能性が高くなります。

では次に、一番うしろに偏って積んだ場合にはどうなるでしょうか?
発進時には駆動輪である後輪に荷重がかかります。そこに更に偏荷により、極端に後ろ荷重になるので前輪の荷重が抜けグリップ力が低下しハンドルが効かなくなったり、スリップしたりということが起きます。
極端な場合、上り坂で車の前方が浮き上がり進めなくなる可能性もあります。

トラックに荷物を積むときには、しっかりと荷台の中心に重心が来るように配慮し、十分な固縛をして出発したいものですね。

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