ワイズトラックブログ

2016.10.31

中型トラック以上に必要な深視力

中型トラック以上を運転するために必要な中型免許。中型以上の免許を取得・更新するには深視力の検査に合格することが必要になります。

深視力検査ってどんな検査?

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普通自動車免許を取得する際に視力検査があるというのはほとんどの方が知っているかとは思います。
通常の視力検査に追加して大型・中型免許を取得する際には深視力検査という検査が追加されます。
これも視力検査同様に合格しないと免許がもらえませんので非常に重要な項目です。

そもそも深視力とは一体どのような視力でしょうか?

深視力とは、遠近感や立体感の距離を把握する視力のことで通常の視力とは全くの別物になります。

  深視力は通常の免許センターなどでは三桿法(さんかんほう)と呼ばれる方式を採用した奥行きを知覚する検査機で行われます。
 三かん法は約2.5m先に、3本の黒い棒があり、両端の2本は固定されています。そして真ん中の棒が前後に動く仕組みになっており、3本の棒が横並びになった瞬間にボタンを押し、実際の位置とボタンを押したときの棒の位置のずれを測る検査方法です。
測定の誤差は3回測定中平均2センチ以下と決められていて、先天的に神経が鈍かったり乱視・弱視などがある人にとっては通過がとても難しい検査です。

 

【深視力が必要な自動車免許】
 ちなみに深視力の検査があるのは次の8種類の免許になります。
8t限定付の普通免許を持っている人は深視力検査を受ける必要がありません。

●中型自動車 ●大型自動車 ●牽引自動車 ●大型自動車第二種 ●中型自動車第二種 ●普通自動車第二種 ●大型特殊自動車第二種 ●けん引第二種免許

 

免許センターで行われる深視力検査に合格できないという人は主に3つのパターンに分類することができるようで、その区分は
1. 視力が悪すぎてそもそも3つの棒が見えていない 2. 両眼視機能が低下あるいは欠如している 3. 試験の方法をまず理解していない
とされているようです。

もし何回受けても深視力検査に合格しなかったらどうなるの?

【免許の格下げ】
深視力検査が必要な免許はなくなり、深視力検査のいらない免許(普通自動車免許や大型特殊自動車免許、2輪免許など・・・・)のみが発行、更新されることになります。
いわゆる免許の格下げになってしまいます。
試験前にはしっかりと目を休め、十分な睡眠をとってから受けたいものです。また、どうしても深視力に自信がなく困ったという方は、自動車学校の教官や、眼科医に相談してみるのも一つの手かと思われます。

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