ワイズトラックブログ

2022.01.30

カプラー位置の変更は申請が必要

トレーラーヘッドの最大積載重量は第5輪荷重という重量で表されます。

 

たとえば、国際海上コンテナを運ぶためのトレーラーヘッドは第5輪荷重が11.5tあります。

 

すなわち、トレーラーヘッドに架装してあるカプラーに11.5tの荷重をかけても大丈夫という意味です。

この第5輪荷重の数値を決めるうえで、カプラーの位置は重要な要素の一つです。

シングルデフのヘッドの場合カプラーがヘッドの全輪と後輪の中心側にくれば第5輪荷重が大きくなり=重いものを牽引できる ようになります。

反対に、少しカプラー位置を後輪側に移動すると、荷重が後輪寄りになってしまうため、第5輪荷重は小さく=牽引できる重量が小さく なってしまいます。

 

そのため、カプラー位置を移動させたい時には構造変更の申請をしなければなりません。

 

これはトレーラー特有の構造変更ですね。

 

しかし、カプラー位置を変更したいけど申請するのは大変という場合には、最初からカプラー位置を移動できる仕様になっているスライドカプラーというのがあります。

 

このスライドカプラーの場合には、いちいち構造変更をすることなく、合法的にカプラーを移動することができます。

しかし、スライドカプラーにするともともとの第5輪荷重が減ってしまうというデメリットもありあます。

 

固定式もスライド式もメリット・デメリットがあるので輸送するトレーラーに合わせて選択する必要がありますね。

人気記事ランキング

ご希望の中古トラックをお探しします。 メールでのお問い合わせ Lineでのお問い合わせ

ご希望の中古トラックお探しします!

お探しの中古トラックが見つからない場合は、お気軽にご相談ください。
ワイズトラック独自のネットワーク・ノウハウを駆使し、可能な限りお探しいたします。