ワイズトラックブログ

2014.07.27

ターボエンジンの正しい取り扱い方法

【ターボエンジンの仕組み】
ターボエンジンは排気量以上の力強い馬力の発生を可能にする装置です。
一般的にはターボチャージャーなどと呼ばれたりもしますが、ターボエンジンの仕組みとはいったいどのようなものでしょうか?
装置内には2つの風車があり、排気される排気ガスの力を利用してターボ装置内の2つの風車を回し空気を圧縮してエンジン内に送り込み燃焼させます。
燃料に対してより密度の濃い空気(酸素)を送り込むので爆発力が高まるという仕組みです。
 だから同じ排気量でも、排気量以上の馬力の発生を可能にしているのです。
【日常点検できる項目】
  • エンジンオイルの量、汚れ、粘度、漏れ
  • 冷却水の量、汚れ、濃度、漏れ
  • エアクリーナーのつまり、汚れ、破損

【定期的に点検するときのポイント】

  • オイル漏れ
  • タービンシャフトのガタ
  • ウエストゲート、可変ノズルのリンク系のガタ
  • コンプレッサーやタービンとケースの擦れ
  • 回転具合(回転中の異音の有無)

また、日頃の点検、整備に加えて、大型トラックやバスの場合は50万~80万キロ毎にオーバーホールをおこなうのがよいでしょう。

【正しい運転方法】
 ターボエンジンを低負荷で稼働させるためには…

  • エンジンが暖気するまでは、空吹かし、急加速をしない
  • 急な加速・減速をせず、エコな運転を心がける
  • 運転後(特に登坂や高速走行後)はアイドリング運転をおこない、ターボチャージャーを冷却してからエンジンを停止する。燃焼効率を高めているため、エンジンは通常のノンターボに比べて高温になっています。エンジンを急に切ると金属疲労を助長してしまいます。これ大事なポイントです。

ターボ車に乗ると、普通のノンターボ車では物足りなくなるほどターボは魅力的です。ターボ車に乗る際は、長く乗り続けるためにも、手入れや整備、正しい乗り方をするのが良いでしょう。

ワイズトラックでは皆様の快適運行の一助となるよう、より良い中古中型トラック・大型トラックを取り揃えて皆様をお待ちしております。

 

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