ワイズトラックブログ

2017.07.06

トレーラーの火災事故の原因

トレーラーの火災事故の多くはブレーキ関連が原因の場合が多いようです。

 

その他 H15 トレクス 平 アルミブロック セミトレーラ 画像3

トレーラーの火災事故を防ぐには以下のような対策が重要です。
(国土交通省の指針、以下国土交通省WEBより引用)

1. 日常点検を確実に行うこと。特に、スプリング・ブレーキ・チャンバの不良(エア漏れ、戻り不良、内部のスプリングの錆や損傷)及びリレー・エマージェンシ・バルブの不良ゴミや冬期における水分の凍結等でバルブが詰まることによるピストンの固着)に注意すること。

2. 劣化するゴム部品等の定期交換を行うなど、トレーラ製作者の整備要領等に従って、点検整備を確実に行うこと。

3. 運行する前には駐車ブレーキが確実に解除されていることを確認すること。

※ トレーラのブレーキの引き摺りは、運転中に感知することが困難であることから、火災の未然防止が重要です。
※ 万が一、火災が発生してしまった際には、速やかに路肩などに停車し、安全な場所に待避の上、被害を最小限とするように努めて下さい。走行中火の手が見えなくても、停車後すぐに発火することがあり、発火した
場合には、速やかに消防機関にご連絡ください。   

 

 

トレーラーの火災防止の啓蒙活動として、国土交通省でも実験ビデオを制作しています。

トレーラは、スプリング・ブレーキ・チャンバやリレー・エマージェンシ・バルブの不良等により、ブレーキの引き摺りが発生して火災に至る場合があります。

ビデオ内では、ブレーキを引きずったまま30分ほど走行したところから発火します。

一度発火すると、積荷に火が移りあっという間にトラクタにも燃え広がるなど非常に危険です。 事前点検で、事故防止に努めると同時に万が一火災になった場合にはすぐに安全な場所に退避し、2次被害を防ぐためにも後続車や対向車が近づかないように誘導していくことも大事ですね。

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