ワイズトラックブログ

2022.01.12

冬将軍対策~塩害対策

年明けもドカ雪が降っている地域もあり、スリップ事故をはじめスタック等、雪道運転ではいつも以上に気を使いますよね。

 

昨年末、今年と太平洋側でも積雪したり、ドカ雪降るなど極端な気象が目立ちますが、これも温暖化の影響の一部との見方が強いようです。

 

雪道走行で気を使わなければいけないのは運転だけではありません。

雪道走行後の車両のメンテナンスも気を使わなければならない重要な要素です。

 

雪道では、雪を除雪したのち凍結防止のために塩カリと呼ばれる塩化カリウムを散布します。

 

塩化カリウムとは、いわゆる食塩になります。

食塩を散布することで、水が凍り始める氷点が下がるので凍結しにくくなります。

水は通常0度で凍りますが、飽和食塩水はマイナス21.3度で凍り始めます。

 

凍り始める温度にだいぶ差がありますよね。

 

この塩カリですが、主成分が食塩のため車両を錆びさせる厄介者でもあります。

 

サビは、いろいろな不具合を起こす原因になるので、適切なメンテナンスと予防策が重要です。

 

特にトラックの場合には乗用車と比べて、シャーシはカバー等で覆われておらずむき出しの部分も多いのでメンテナンスが重要です。

 

【予防策】

予防策としては、車両下部に塩害ガードなどの強力な防錆塗装を定期的に塗布することです。

サビの進行を止める働きもあるため、冬を迎える前にしておきたい対策です。

今は、スプレー缶タイプも販売されているので、自分で塗布することもできます。

 

【日常のメンテナンス】

雪道走行後には、しっかり塗装されているキャビンよりも下回りを洗浄することが重要です。

下回りの洗浄では、こびり付いた塩カリを洗い流すため高圧スチームがあると効果的ですね。

1週間に1~2度程度のメンテナンスができると車に優しいかもしれないですね。

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