ワイズトラックブログ

2019.02.25

錆びさせたくないところには亜鉛の塊を付ける??

トラックのフレーム等、構造の中心をなすものは主に鉄で作らているものが多いで

すね。

鉄の問題点といえば、さびやすいといったところでしょうか。

 

かといってステンレス製のフレームでは加工もしにくくコスト的にも高額で・・・

こんな時に役立つのが科学の力です。

実はサビというのは、鉄が酸素と反応し酸化した結果としてサビていきます。

 

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また、サビは酸化しやすいものから始まるという性質があるので、さびさせたくな

い場所に亜鉛性のインゴットを張り付けておきます。

 

そうすると「亜鉛は鉄よりもさびやすい」ので、亜鉛が犠牲になることで鉄を錆から守る役割をします。

 

実験としては、鉄の板をそのまま水に一晩漬けた場合と、亜鉛インゴットを張り付

けて水に一晩漬けた場合の錆び発生の差を見ると、視覚的にもわかりやすい結果が出

るかと思われます。

 

この、鉄よりも亜鉛はさびやすく、サビはより錆びやすいものから錆びていくとい

う性質を利用した塗装があります。

それが、亜鉛メッキです。

亜鉛を鉄の表面に塗装することで鉄を錆から守るというボディーガードのような塗装

なのです。

実は塗装や、金属の使い分けも非常に奥が深そうです。

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