ワイズトラックブログ

2020.11.16

高速のパーキングが混む理由

高速のパーキングエリアがトラックでとても混んでいる光景を目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

コロナの流行前には、行楽時期や週末はトラックと乗用車で満車となった夜中のパーキングなどがニュースで取り上げられることもありました。

どうしてパーキングは渋滞するのでしょうか?

実は営業ナンバーのトラックには法律上の規制があり、一定時間走った後には必ず休憩しないといけないことになっています。

そのため、ドライバーの意思とは関係なく法律順守のために休憩をしなくてはなりません。

 

その一定時間というのが4時間です。

 

基本的には4時間走ったら30分以上の連続した休憩を取らなければなりません。

そうすると、首都圏などから出発した場合、どのトラックも同じようなエリアで休憩をすることになります。

この休憩中にトラックを動かすと、休憩と見做されない場合があるので基本的には止まったままゆっくりと30分間休憩するというのが基本です。

また、長距離トラックや泊まり運行をしているトラックの場合、基本的には一日の拘束時間は13時間以内となっており、仕事が終わるとトラックや宿舎などで休息時間をとることになります。

 

休息時間は一般の仕事でいうと自宅で休んでいる時間に相当するため、お風呂に入ったりテレビを見たりして体の疲れをとる時間になります。

そのため、パーキングで休息時間をとる場合、駐車時間も長時間化し回転率も低くなるため、トラックの駐車渋滞がおきてしまうという結果になっています。

 

法令順守をしようにも中々遵守できない現状があるのかもしれませんね。

 

パーキングの大型化なども検討されているようですが、すぐには実現できないのでなかなか大きな課題ですね。

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