エアサスのメリット

トラックにはエアサスを使用する車体も増えています。

エアサスのメリットはどのようなところなのでしょうか?

エアサスの名前にもあるように、エア(空気)の力を使ってサスペンションを稼働させています。
そのため、「空車時」と「荷物積載時」に、車体の高さが変化しないように空気の調整を自動で行ってくれます。
これにより、常に安定した体制で走行することができ、また路面からの衝撃を吸収して荷物への負荷を減らすことができます。
 また、荷物の積卸の際、台車等を使って積み込む場合には前輪サスを下げることで荷物を積み込みやすく、また荷卸しの場合には後輪側を下げることで荷物を降ろしやすく、若干の傾斜であればサスを調整することで荷台を水平に保つこともできます。
 そして、エアサスは耐久性も高く作られていますので、トラックのタフな使用にも耐えることができるのです。サスの衝撃吸収性能が高いということは、荷台への衝撃も緩和するため荷台の寿命を延ばすというメリットもありますね。日野 H18 プロフィア トラクタ(キャリアカー用) 画像6

まとめ
・荷物の積卸時に車高を調整し荷台の傾斜を調節し、積卸しやすくすることができ
る。
・衝撃吸収性が高く、荷物・荷台への負担が少ない。
・耐久性が高い
・トレーラーの場合、車高の調整をすることで連結作業が容易になる。

このようにいろいろなメリットがありますね。

 

 

トラックのエアサス

快適なエアサス

エアサスはメリットだらけ?
サスペンションのバネ機能として空気を用いているエアサス。車体の振動を押さえて快適な乗り心地を実現できます。しかし、まだ板ばね車の人気があるのも事実ですね。
 エアサス車の特徴やメリット・デメリットを考えてみましょう。

日野 H19 プロフィア アルミバン エアサス 画像3
エアサスについて
【エアサスとは】
 トラックにかぎらず、自動車にはサスペンション(懸架装置)がついています。
サスペンションが路面のデコボコを吸収したり、コーナリング時の車体の安定性を保っています。なので、サスペンションが乗り心地を決めるといっても過言ではないでしょう。
乗用車などでは主に、サスペンションは金属製のバネを部品として用いていますが、このバネを圧縮空気に置き換えたものがエアサス(空気バネ)と呼ばれており、高級乗用車やバスやトラックで主に利用されています。
【エアサスにできること】
 エアサスはサスペンションとしての機能の他に、ニーリング機能と呼ばれる扉側の前輪後輪に対する車高調節機能がついています。 この車高調整機能は左側を下げて、斜めに傾けます。この車高調整機能があるので、お客様の乗降時にエアサスを下げて、床面を下げ、乗り降りしやすくすることが出来ます。こうすることで乗降時のお客様の安全確保にも一役買っています。
また、観光バス等乗降口が前方についている車両は前の2輪のエアサスを下げる機能をもったものもあります。
【エアサスの利点】

日野 H19 プロフィア アルミバン エアサス 画像24いすゞ H21 フォワード ワイド 低温冷凍車 格納PG 画像18

エアサスの利点はなんといっても荷台振動の軽減です。 通常の板バネのサスペンションだと、積載物が重いときには板ばねがシナってショックを吸収しますが、積載物が軽いときにはショックをあまり吸収しないという問題点があります。そのため、走行の仕方、荷物の積み方や梱包方法により気を配る必要があります。
エアサスの場合には電子制御で、空気ばねの減衰力を調整できるのでいつでも快適な乗り心地になりやすいです。
振動を抑えることができます。 また、前項でも述べた車高調整の機能もエアサスの利点の一つです。

【エアサスの欠点】

板ばねに比べるとコストがかかるということがあります。
エアサスの構造上、どうしてもエア漏れは起こりえます。近年は技術の進歩のお蔭でより良いものになってきていますが、やはり構造的に複雑で部品点数も多い為、消耗品を含めて定期的なメンテナンスと部品交換が必要になります。

とはいえ、お客様の荷物を安全に壊さないで運ぶということに重きを置いた場合、やはりエアサスに軍配が上がりそうですね。

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