バスはシートベルトをしなくても良い??

観光バスなどに乗られた際にしっかりシートベルトをしているでしょうか?

調査結果によると約3人に1人しかシートベルトを締めていないようです。
バスはシートベルトをしなくて良いのでしょうか?

日野 H18 レンジャー ワイド 低温冷凍車 格納PG  画像27

答えは「一般道ではシートベルトの着用義務は免除されている」ということです。

では高速道路を走る高速バスは?高速を走行中の観光バスは?

答えは「高速道路上ではシートベルトを着用しなければならない」ということです。

また、後部座席のシートベルト着用義務について、一般の乗用車ではどうかというと
→一般道・・・・着用義務あり
高速道・・・・着用義務あり

となっています。

確かに、バスの場合一般道では着用義務はありませんが、万が一の事故の際に自分の体を守ると言うことを考えるとシートベルトはしっかりと着用していたいものです。

シートベルトを装着せずに事故に遭遇した場合、体が窓の外に投げ出されたり、前方に投げ出されるなど大事故に繋がる可能性が高いと言われています。

自分の体を守るためにも、装着義務がなくとも装着されることをおすすめいたします。

トラックドライバーの腰痛防止

トラックのドライバーは仕事によっては荷物の手積み・手卸しがあるなど腰に負担を掛ける仕事がある場合もあります。また、長時間同じ運転姿勢を続けることも腰には良くありません。

今回は腰痛の注意点と防止策についてです。

まず、腰痛は約40%の方が30・40歳代に腰痛を発症しているそうです。
また、ドライバー歴5年以上の方の60%が腰痛を発症しています。

腰は体の要と言いますが、腰痛が起きると気分も憂鬱になり運転や作業にも集中力を欠いてしまいます。

腰痛にならないようにするにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?

・ストレッチを小まめに行う。
筋肉の伸縮を行うことで、負担の掛かった筋肉をリラックスさせるとともに気分のリフレッシュにもつながります。

・重いものはなるべく台車や荷役機械を使い長時間保持しない。
重いものを長時間保持することは腰への負担を増大させます。腰痛リスクを考えて、多少手間でもしっかりと荷役機械や台車を使って効率的に荷物の移動をしましょう。

・運転席の角度は95度。
直角から少しだけ後方にシートを倒した95度が一般的には最適なシート角度と言われています。適切に背中に体重を預けることで運転中の腰への衝撃を和らげることができます。

日野 H21 レンジャー 低温冷凍車 格納PG 車検付 画像1日野 H21 レンジャー 低温冷凍車 格納PG 車検付 画像24

腰痛はいったん発症して重症化すると、約30%の方が1か月以上の休業を余儀なくされるというデータもあります。

大事な腰ですので、日々の腰への気遣いで腰痛を防止しましょう。

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一般道での後部座席シートベルト着用義務について

平成20年の道路交通法改正で全ての座席でのシートベルト着用が義務化されました。
また、違反した場合に減点される点数や、例外などもないか調べてみました。

 後部座席のシートベルト未着用で違反となる条件26
【道路交通法におけるシートベルト着用義務】
後部座席のシートベルトの着用が義務化されたのは平成20年6月1日施行の改正道路交通法からです。
それまでは後部座席のシートベルト着用は努力義務で反則金等はありませんでした改正後は違反に対する罰則なども制定されました。道交法上では以下のような定義になっています。

道路交通法第71条の3

 

自動車(大型自動二輪車及び普通自動二輪車を除く。以下この条において同じ。)の運転者は道路運送車両法第三章及びこれに基づく命令の規定により当該自動車に備えなければならないこととされている座席ベルト(以下「座席ベルト」という。)を装着しないで自動車を運転してはならない。

(後略)

自動車の運転者は、座席ベルトを装着しない者を運転者席以外の乗車装置(当該乗車装置につき座席ベルトを備えなければならないこととされているものに限る。以下この項において同じ。)に乗車させて自動車を運転してはならない。

要は、運転者本人は当然のこととして、同乗者もシートベルトをしてなければ運転してはいけませんよということである。

【違反に対する罰則は?】
 「後部座席については、高速道路(高速自動車国道又は自動車専用道路)の違反については、行政処分の基礎点数1点が付されます。」となっており反則金はないものの減点対象となります。
一般道においての違反には行政処分も反則金も今のところ法律には定義されていません。即ち注意はされても取り締まり対象にはならないという解釈になるでしょう。

【違反が免除される例外】
 後部座席のシートベルト着用義務が免除される例外もいくつかあるようです。
例えば・・・・

  • もともと後部座席にシートベルトがない場合
  • 負傷や障害、妊娠などでシートベルト装着が適当でない人
  • 座高が高い、低い、肥満など体の状態で安全にシートベルトが装着できない人
  • 乗車人数制限以内だが、シートベルト装着数以上の人数が乗車する時
    例えばチャイルドシートに座る義務のない子供が乗車した場合。
  • 緊急自動車の用務に従事している時
  • 人の生命、危害を及ぼす行為の発生を警戒する職務に従事している時
  • 郵便物の配達、ごみ収集などで頻繁に乗降する区間で業務中の時
  • 警察用自動車に護衛、または誘導されている時
  • 選挙カーに乗車する候補者、または運動員

ということで、例外もあります。
個人的には郵便屋さん、ごみ収集の方は着用の例外があるというのは驚きました。

とはいえ、やはりシートベルトは命を守る大事な装備です。法律で罰則がないからしなくてもいいというわけではなく自分の命、同乗者の命を守るためにもやはりしなければならないものです。
  シートベルトをしないときの危険性を警察では以下のような要点で注意喚起しています。
1.車内で全身を強打する可能性があります。
 事故の衝撃で、あなたすさまじい力で前席や天井、ドア等にたたきつけられることになります。
仮に、時速60kmで進んでいる車で壁等に激突した場合、高さ14mのビルから落ちるのと同じ衝
撃を受けます。

2.車外に放り出される可能性があります。
 衝突の勢いが激しい場合、後ろの席から車外に放り出されることもあります。車外に放り出さ
れると、堅いアスファルトに体をぶつけたり、後続車両にひかれることで、最悪の場合は命を落
としてしまいます。

3.前の席の人が被害を受ける可能性があります。
 衝突の勢いで後ろの席の人が前方に投げ出されると、前の席の人はシートとエアバッグで挟ま
れ、頭に大けがをすることなどにより、命を奪われることもあります。後ろの席の人がきちんと
シートベルトを着用することは、前の席の人の命を守ることにも繋がっています。

やはりシートベルトは大事です。

大きな衝突後のシートベルトを検証するとシートベルトの明らかな劣化というか損傷が見受けられます。
それだけの力をシートベルトは受け止めています。
安全運転と同様にシートベルトをしっかり締めて万が一の際にも最小に被害を食い止められるようにしましょう。

気を締めて、シートベルトを締めて安全運転ですね。