縦型の信号機

信号機には縦型と横型があるのをご存知でしょうか?

関東圏などでは一般的に横型の信号機ですが、寒い地域に行くと縦型の信号機を見ることができます。

縦型信号機
このように信号が横並びではなく縦並びになっています。

これは冬季の積雪対策のための縦型になっています。通常の横型の場合、積もった雪が信号部分にまで溜まって来るとすべての信号がいっぺんに見えなくなってしまいますが、縦型の場合、最初に一番上の赤信号が見えなくなります。

青信号が見えない場合には安全のため停止するという判断をすることができます。

ワイズトラックのある福島県でも会津地方などに行くと見ることができます。

会津は豪雪地帯なので、トラックで通行の際には十分お気をつけください。

 三菱 H26 ファイター フルワイド 低温冷凍車 画像1三菱 H26 ファイター フルワイド 低温冷凍車 画像10三菱 H26 ファイター フルワイド 低温冷凍車 画像5

トラックのAT化

近年、小型から大型トラックまでAT車両が増えつつあります。
昔は、ATは乗りにくいなんてことが言われている時期もありましたが近年ではコンピューター制御の技術が格段に向上し、楽にストレスなく運転できるなんて話を聞きます。

UD H22 クオン 3軸アルミウィング エアサス 画像1UD H22 クオン 3軸アルミウィング エアサス 画像23

そんなオートマ車両ですが、各社オートマミッションの名称があります。

三菱ふそう
INOMAT イノマット 12速オートマ

UD
ESCOT エスコット  12速オートマ

日野
PRO SHIFT プロシフト

いすゞ
SMOOTHER スムーサー 12速・16速オートマ

日野のプロシフトは呼んで字の如くプロの様なシフトチェンジというイメージがわかりますね。いすゞのスムーサーもスムーズが語源になっているのではないかと想像できますね。

三菱ふそうとUDのAT名称の由来も気になるところですね。

近年のAT率の上昇の裏には、冒頭にお話しましたコンピューター制御技術の向上とともに、社会的背景があると言われています。

その社会的背景とは、国土交通省が推し進めているトラガール推進プロジェクトからもわかるように、女性を運送業界に取り込みたいという思惑があると言われています。
自家用車のAT率は98%を越えていますので、当然ながらマニュアルよりもオートマに慣れ親しんでいる方が多いということになります。

女性がドライバーになろうとして、初めてトラックに乗るときのことを想像すると、小型の2トン車であっても乗用車とはミラーの見え方や車高も違いやはり緊張するものだと思います。そんなときにミッションが普段乗っていないマニュアル車となれば、更にトラックドライバーになるハードルを上げてしまうことでしょう。

そこで、女性にも乗務してもらう心理的ハードルを下げるためにもオートマを導入していると言われています。

オートマでもマニュアルでも燃費的にも変わらず、さらに運転しやすいとなればトラック業界においてもオートマの採用率はますます上がりそうですね。

トラックの荷物の積み方

今回はトラックの荷物の積み方についてです。

荷物自体の重量が均一で個数の多い場合、例えば10キロのダンボールが1000箱ありますと言うような状況であれば、荷崩れしないように荷台前方からきれいに積み上げて行くようになりますが、極端に重い荷物が一つあった場合にはどうでしょうか?

UD H22 クオン 3軸アルミウィング エアサス 画像4いすゞ H19 ギガ 3軸 平 アルミブロック ★ 画像5

一つの重量が5トンありますと言うような場合、大型トラックに積むにしてもやはり荷重位置というのは非常に重要になってきます。

ではどこに積めば最適な荷重になるのでしょうか?

引き摺りの後ろ二軸の大型トラックの場合であれば、駆動輪の上に荷物の重心が来るようにします。偏荷にならないように、荷台の左右の中心におくことも大事です。

では、もし一番前に積んだ場合どのようなことになるでしょうか?
急ブレーキを掛けたときや下り坂などの際に、前に偏ったにもつのせいで更に極端な前荷重になり、後輪がグリップ力を失い滑ったり、浮いてしまうということになります。後のような状態では、充分なブレーキ性能を確保できず事故につながる可能性が高くなります。

では次に、一番うしろに偏って積んだ場合にはどうなるでしょうか?
発進時には駆動輪である後輪に荷重がかかります。そこに更に偏荷により、極端に後ろ荷重になるので前輪の荷重が抜けグリップ力が低下しハンドルが効かなくなったり、スリップしたりということが起きます。
極端な場合、上り坂で車の前方が浮き上がり進めなくなる可能性もあります。

トラックに荷物を積むときには、しっかりと荷台の中心に重心が来るように配慮し、十分な固縛をして出発したいものですね。

冷蔵冷凍車の冷却方式

ワイズトラックでも扱いの多い冷蔵・冷凍車ですが、その冷却方式とはどのような構造なのでしょうか?

簡単に言うと仕組みは基本的には家庭用のエアコンと同じです。
家庭用のエアコンをものすごく大型化させたものが冷蔵冷凍機と考えていただけるとわかりやすいかもしれません。

しかし問題となるのは、電力の供給源です。
家庭用のエアコンの場合、家のコンセントから電源を取ることが容易ですがトラックの場合はそうは行きません。自力で発電しなければならないわけです。

では発電の方法はどのようなものがあるかというと・・・

①サブエンジン式
②エンジン直結方式 の二種類が主な電源供給となります。

①サブエンジン式とは?
トラックを動かしているエンジンとは別に冷蔵冷凍機専用の小型エンジンを積載して動力を確保する方式です。主に大型のトラックやトレーラーなどで用いられます。
三菱 H21 スーパーグレート ハイルーフ 冷凍ウィング 画像12三菱 H21 スーパーグレート ハイルーフ 冷凍ウィング 画像5
写真の箱の中には動力源となる小型のエンジンが入っています。

【メリット】
・専用のエンジン(サブエンジン)を積載しているため、より大きな動力で冷蔵冷凍機を稼働させることができるため、冷却効率が良い。→より低い温度まで冷却できる。
・メインエンジンを停止しても、サブエンジンで冷却ができる。

【デメリット】
・稼働させるエンジンが2つ(メインエンジン・サブエンジン)になるため燃料消費量が多くなる。
・車重が重くなるため、最大積載重量が少なくなる。
・装置自体が大きくなるため、底床4軸などでは、サブエンジンの設置スペースが確保しにくい場合がある。
・サブエンジンの稼働音が大きい。

②エンジン直結方式とは?
走行に用いるメインエンジンの動力を、同時に冷蔵冷凍機の動力としても使う方式です。主に小型の車両~4トンを中心に採用されています。

【メリット】
・エンジンが一つで済むため、燃料効率が良い。
・冷蔵冷凍機の装置一式が小さく軽くなるため、より多くの積載量が確保できる。

【デメリット】
・メインエンジンを停止すると、冷蔵冷凍機も同時に停止してしまう。
・エンジンの動力を冷蔵冷凍機にも配分するため、渋滞等で回転数が落ちた状態が続くと冷却能力が落ちることがある。

 

両者のメリット・デメリットや車両の目的などをよく考えて冷凍機を選ぶ必要がありそうですね。

  三菱 H18 ファイター 増トン 低温冷凍車 格納PG★ 画像1三菱 H18 ファイター 増トン 低温冷凍車 格納PG★ 画像16三菱 H18 ファイター 増トン 低温冷凍車 格納PG★ 画像9

トラックの故障で書類送検!?

2002年7月とだいぶ昔の話題になりますが次のような事故がありました。

「兵庫県淡路町内の神戸淡路鳴門自動車道でエンジンブローしたトラックから吹き上がった白煙で視界を失った後続車が次々と衝突し、4人が死亡、48人が重軽傷を負った。」

という事故がありました。

エンジンブローの原因は最高速の調整をするためのフルスピードストッパーという部品の調整が適切でなく、燃料の噴射量が多い状態に設定されていたため、ターボチャージャーの最高回転が増大する時過大な応力がインペラにかかり、インペラが破損しエンジンオイルが大量にシリンダ内に混入したため、短時間で大量の白煙が発生したものであると原因分析されています。

そのため、後続車の視界を遮ったために事故が起きたと考えられているようです。

 

結果・・・・運転手はどうなったでしょうか・・・?

業務上過失致死傷で書類送検されました。

車両の不適切な整備がこのような重大な結果を招くこともあるので、日頃の整備は大事ですね。

三菱 H21 スーパーグレート 4軸低床 冷凍ウィング  画像1三菱 H21 スーパーグレート 4軸低床 冷凍ウィング  画像11三菱 H21 スーパーグレート 4軸低床 冷凍ウィング  画像15

ワイズトラックでは皆様の安全運行に寄与できますようにより良い中古トラック・中古冷凍冷蔵車・中古トレーラーを取り揃えて皆様のお問い合わせをお待ちしおります。お気軽にお問い合わせください。

道路の異変に気が付いたら#9910

皆さんも夜間などに、道路に障害物や落下物があったり、野生の動物がいたりなど運転を誤る可能性のある状況に遭遇した経験があるのではないでしょうか?

例えば道路に、猫などが轢かれていて、またはダンボールなどが落ちていて、とっさに避けようとして急ブレーキを掛けて急ハンドルを切ってしまうこともあるでしょう。路面の落下物は遠方からではなかなか発見しにくい場合もあります。

また、トラックなどでは乗用車よりも急な動作はできません。トレーラーなどの場合横転の危険性もあります。

後続車の事故を防ぐためにもいち早く取り除きたいものです。

とはいえ、自分で撤去するのは・・・やはり危険も伴いますし衛生上も良くない場合もあると思います。

そのようなときには国土交通省の提供するサービス#9910に電話すると、管轄の部署に自動で繋いでくれます。状況をお話すれば、管轄の部署で迅速に対応をしてくれます。

障害物に気づいたら、安全な場所に停車して#9910に電話することで、みんなの安全運行の一助になりそうですね。

いすゞ H19 ギガ 3軸 平 アルミブロック ★ 画像1三菱 H18 ファイター セミワイド 平 3段クレーン★ 画像1

前2軸車両のメリット・デメリット

大型トラックの種類の中には前2軸と呼ばれる車両があります。
今回はそんな前2軸車両のメリット・デメリットを少し考えてみます。

 

【メリット】
  1. ホイールベースが長いので直進性が高い
  2. リアのオーバーハングが少ないのでバックがし易い
  3. ブレーキ時に荷重のかかるタイヤが4本あるため、引きずりのトラックよりも安定したブレーキングができる。
  4. タイヤが8本でいいため、10輪車に比べて経済的
【デメリットについて】
  1. ホイールベースが長いので小回りが効かない
  2. 雪道に弱い

主にこのような特徴を持っています。

大手の運送会社さんが導入しているイメージが強いですね。

ワイズトラックでは皆様の安全運行に寄与できますように、より良い中古トラック・中古トレーラー・中古冷凍冷蔵車を多数取り揃えて皆様をお待ちしております。

 お気軽にお問い合わせください。

いすゞ H18 フォワード ワイド 冷凍車 ジョルダー4列 画像1いすゞ H18 ギガ ハイルーフ 3軸低温冷凍車 格納PG 画像1いすゞ H19 ギガ トラクタ(キャリアカー用) 画像1

強風対策の運転

秋口になると台風などの影響により、風の強いときに運転する機会もあるかと思われます。
 そんな、風の強いときに特に注意して走行しなければならない場所と、トラックの横転などの事故を起こさないための運転についてまとめました。
いすゞ H23 ギガ 4軸低床 アルミウィング ★ 画像3

風の影響を受けやすい場所

  • トンネルの出入口
  • 海岸沿い
  • 橋の上
  • 切り通し

こういった場所は風の影響を非常に強く受けやすい場所です。
また、状況によっては風が勢いを増している場合もあります。例えば、周囲の建物や地形の景況を受けて、風の力が一点に集まり非常に風圧を伴っている場合もあります。

 そのような場所ではトラックの横転などのリスクが非常に高くなります。特にバンや箱車などで空車の場合には特に風の影響を受けやすい状況と言えるでしょう。

安全に走行するための対策

強風の場合には待機しておくことが一番ですが、走行中に急な強風に見舞われた場合などはなるべく速度を落としゆっくりと運転することが重要です。

安全確保のために、停車して強風をやり過ごすことも大切ですね。

バスはシートベルトをしなくても良い??

観光バスなどに乗られた際にしっかりシートベルトをしているでしょうか?

調査結果によると約3人に1人しかシートベルトを締めていないようです。
バスはシートベルトをしなくて良いのでしょうか?

日野 H18 レンジャー ワイド 低温冷凍車 格納PG  画像27

答えは「一般道ではシートベルトの着用義務は免除されている」ということです。

では高速道路を走る高速バスは?高速を走行中の観光バスは?

答えは「高速道路上ではシートベルトを着用しなければならない」ということです。

また、後部座席のシートベルト着用義務について、一般の乗用車ではどうかというと
→一般道・・・・着用義務あり
高速道・・・・着用義務あり

となっています。

確かに、バスの場合一般道では着用義務はありませんが、万が一の事故の際に自分の体を守ると言うことを考えるとシートベルトはしっかりと着用していたいものです。

シートベルトを装着せずに事故に遭遇した場合、体が窓の外に投げ出されたり、前方に投げ出されるなど大事故に繋がる可能性が高いと言われています。

自分の体を守るためにも、装着義務がなくとも装着されることをおすすめいたします。

ドライバーのための熱中症対策

トラックドライバーの場合、荷物の積み下ろしなどの際に炎天下に出てトラックの荷台で作業することもあるかと思います。今年の夏は比較的涼しいですが、やはり湿度の高い日などでは非常に熱さを感じます。

トラックでの事故も当然気をつけなければなりませんが、夏は熱中症にも注意が必要です。

いすゞ H19 フォワード 平 アルミブロック エアサス 画像8

熱中症にならないようにするためにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

①しっかり水分補給
水補給だけではダメ!

暑くて湿度の高い日が一番注意です。人間は汗をかいて、体温を下げるようになっていますが湿度が高いと汗が蒸発せず熱が体内にこもって、熱中症を引き起こすそうです。

また、高温多湿の状態で30分超の作業により汗を大量にかくと、体内の水分とともに塩分やミネラルも奪われてしまいます。
つまり、水分だけでなく塩分・ミネラルもちゃんと補給してあげなければいけないということですね。
スポーツドリンクなどは塩分・ミネラル・糖分を程よく配合して作ってあるので熱中症対策に非常に有効だそうです。

スポーツドリンクがすぐ手に入らない場合、自作の食塩水でも有効だそうです。
目安として、1ℓの水に対して1~2g の食塩を加え薄い食塩水を作ります。

逆に、カフェインの入った飲料は利尿作用があり熱中症には逆効果になりやすいのでコーヒーなどは避けたほうがいいですね。

②こまめにエアコンの効いた部屋で休憩
上がった体温を下げるように、涼しい部屋で休憩しましょう。
また、最近では体温を下げるような作業着も出ていますので、そういった冷却グッツを利用するのも一つですね。

③しっかり休養
寝不足は熱中症リスクを高めるようです。
可能な限りしっかり睡眠をとって安全作業に努めたいものです。

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高速道路上で荷物落下!過失割合は??

テレビの特番の「警察24時」などを見ていると、高速道路上で荷物をあやまって落下させてしまったトラックの映像などを見ることがあります。
 では、そんな落下物に後続車が追突してしまった場合、過失割合はどのようになるのでしょうか?

過失割合

基本的には落下させた先行車:60%
      追突した後続車:40%
というのが基本的な割合のようです。
後続車は車間距離を十分に取って、先行車が急停車しても追突しない速度で走行しなさいということになりますね。
また、落下させてしまった時点で検挙されれば違反点数2点と反則金を収めなければならなくなりますので、落下事故の内容にしっかりと養生したいものですね。
また、落下物により事故が発生してしまった場合、「3月以下の懲役若しくは5万円以下の罰金、又は10万円以下の罰金」が課せられるようですので、荷物を落下させてしまった場合には素早く事故を防ぐように、高速隊への連絡をしましょう。
また、応急対応として発煙筒を焚くなど後続車の事故発生の防止に努めることが必要です。
でも、高速道路上であれば自分で荷物の回収をすることは非常に危険です。
高速隊の指示に従って行動しましょう。

いすゞ H24 ギガ3軸 冷凍車 車検付き 画像3

 また、荷物の落下を放置した結果後続車の事故が起きた場合、上記の罰則に加えて重罰化されるので、事故発生防止のために迅速な対応を行い、絶対に放置しないようにしましょう。

エアサスのメリット

トラックにはエアサスを使用する車体も増えています。

エアサスのメリットはどのようなところなのでしょうか?

エアサスの名前にもあるように、エア(空気)の力を使ってサスペンションを稼働させています。
そのため、「空車時」と「荷物積載時」に、車体の高さが変化しないように空気の調整を自動で行ってくれます。
これにより、常に安定した体制で走行することができ、また路面からの衝撃を吸収して荷物への負荷を減らすことができます。
 また、荷物の積卸の際、台車等を使って積み込む場合には前輪サスを下げることで荷物を積み込みやすく、また荷卸しの場合には後輪側を下げることで荷物を降ろしやすく、若干の傾斜であればサスを調整することで荷台を水平に保つこともできます。
 そして、エアサスは耐久性も高く作られていますので、トラックのタフな使用にも耐えることができるのです。サスの衝撃吸収性能が高いということは、荷台への衝撃も緩和するため荷台の寿命を延ばすというメリットもありますね。日野 H18 プロフィア トラクタ(キャリアカー用) 画像6

まとめ
・荷物の積卸時に車高を調整し荷台の傾斜を調節し、積卸しやすくすることができ
る。
・衝撃吸収性が高く、荷物・荷台への負担が少ない。
・耐久性が高い
・トレーラーの場合、車高の調整をすることで連結作業が容易になる。

このようにいろいろなメリットがありますね。

 

 

シートの染み抜きの方法

長い時間トラックに乗っていれば食事をトラックの中でとる機会も多く、誤って、シートに飲み物をこぼしたり、お弁当を落としたりしてしまうこともあるのではないでしょうか?

ビニール製のシートが張られたものの場合、さっと拭けばすぐにきれいになってしまいますが座り心地を求めた場合、シートにはビニールカバーを掛けずに使う場合も多いのではないでしょうか?

もっとも最近では、触り心地の良いおしゃれなシートカバーもたくさんありますので汚れぬ先の杖で、汚れる前に装着しておくのも一つの手ですね。

日野 H18 レンジャー 増トン 低温冷凍車 ジョルダー 画像27

 もし汚れてしまったら・・・

なるべく早めに対応するのが一番です。こぼしてしまったらすぐにきれいなタオルやティッシュでふき取りましょう。
次に登場するのが秘密兵器です。といっても使うのは蒸しタオル。

蒸しタオルの作り方

水に濡らし固めに絞ったタオルを電子レンジにかけます。約2分ほど温めれば、アッツアツの蒸しタオルができます。
取り出しの際には、やけどをしないように十分に注意してください。

そして、その蒸しタオルを汚れたトラックのシートの部分に当てて1分程度少し置いておきます。そうすると、上記で蒸された汚れがタオルに浮き上がってきています。

しつこい汚れの場合には蒸しタオルの上から掃除機で吸うというのも有効です。

自分で簡単にできる方法なので、試してみるのもいいですね。

あとは、専門店などに聞いてお奨めされた専用洗剤などであらったりプロにお願いしてしまうというのも一つの方法です。

ワイズトラックでは皆様の安全運行に寄与できますようにより良い中古トラック・中古冷凍冷蔵車を多数取り揃えて皆様のご来店をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。

日野 H18 レンジャー 増トン 低温冷凍車 ジョルダー 画像1日野 H16 プロフィア 冷凍車 キーストン ジョルダー 画像1三菱 H23 ファイター ワイド 冷蔵冷凍車 格納PG★ 画像1

長時間の運転を安全に運行するコツ

トラックでは長距離を移動することも珍しくありません。
でも、長距離を移動するとどうしても疲れが溜まって、体に不調を感じたり集中力が落ちたりということが起きやすくなります。
《直ぐにできる対策》
  • シート、背もたれの調整を行う
    思わず疲れてくると、寝そべりがちな姿勢になりやすくなります。シートを深く倒して、体を斜めに構えて運転したくなります。
    しかし、本当に正しい姿勢なのでしょうか?長時間の運転を行う前には、座った時に、足が完全に伸びきらない状態に、背もたれは、腰と背もたれの間に空間が無いように調整を行います。一応これが基本的なシートの合わせ方です。あとは個人個人の骨格などの違いに合わせて微調整すれば、快適なシートポジションを見つけることができると思われます。
    いすゞ H16 ギガ 4軸低床冷凍車 サイド観音扉 画像26
  • 渋滞を避けて運転する
    トラックであればマニュアル車も多く、また渋滞ではブレーキを踏んだりアクセルを踏んだりシフトチェンジしたりと神経を使うことが多いです。長時間渋滞にはまれば肉体的にも精神的にも疲れてきます。
    可能ならば、渋滞を避けて夜間や早朝に移動するのも一つの方法ですね。
  • 目の周りのマッサージを行う
    氷をタオルなどに包み、直接氷が肌に触れないようにした上で、目をアイシングするという方法や、手で目をマッサージするという方法も有効です。
    目のマッサージの時には手を綺麗にして、清潔な状態で瞼に触るようにするといいですね。
  • ストレッチする
    短くても構わないので休憩を早めにとり、背中や足の筋肉をストレッチすると全身の血行が促進され、気分もリフレッシュします。眠気防止にも役立ちます。

一番大事なことは、早め早めの休憩を取ることです。休憩を取り、トラックから降りて歩くことなどで全身の血流を促進し、局所的な肩や腰のコリを防止することにもつながります。安全面・健康面からも早め早めの休憩をこころがけたいものですね。

霧の中の運転

トラックに乗務していると、納品時間等も決まっていることも多く、予定通りの運航をするために多少の無理をしてでも・・・ということもあるでしょう。

今の時期など、夜・朝に霧が出ることも多いですが、霧の中を安全に走行るためにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?

①停車して霧が晴れるまで待つ

これが一番安全な方法ですが、ゆっくり待っていられないこともあるでしょう。その様な時には②以降のことに気を付けて走りましょう。

②速度を落として安全走行

乗用車でも、霧等路面状況が悪ければ制動距離は伸びます。荷物を載せているトラックならなおさら急ブレーキは掛けにくくなりますので、速度を落としていつでも止まれる速度で走行することが一番大事です。
霧が濃いときほど、低速で走る必要があります。
また、追突される可能性も高くなってくるので、十分注意することが必要です。

 

③フォグライトを使う

広角に足元を照らしてくれるのがフォグライトです。霧の時は低速で走行していても、霧で前方が良く見えない状況になることがあります。

そのような時に、遠くではなく近くの足元を照らして、低速走行時の安全視界を確保してくれるのがフォグライトです。
フォグライトの付いているトラックの場合、フォグライトを利用しましょう。

いすゞ H24 ギガ3軸 冷凍車 車検付き 画像2

③ハイビームは逆効果

暗い夜道ではハイビームにして遠くまで視界を確保することができますが、霧の場合は逆です。
ハイビームにすると霧に当たった光が乱反射して余計に見えなくなってしまうのです。天気のいい日に水面がキラキラ光って水面下が見えにくくなってしまうのと同じような現象が起きてしまいます。水面下は、むしろ光の少ない朝方の方が見えやすかったりします。

よって、霧走行時にはヘッドライトはロービームで走る方が視界を確保しやすいです。

霧の中を安全に走る方法についてお話してきましたが、霧はそんなに長時間滞留するものでもなく、多少風が吹いたら霧が晴れたりしますので、少し停車するという判断も大事ですね。

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保冷車と冷凍車の違い

保冷車と冷蔵・冷凍車という車があるのを聞いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この2つは非常に似た様な名前になっていますが何が違うのでしょうか?

保冷車

保冷車とはトラックの荷台に大きなクーラーボックスのように断熱材を仮装した箱を積んでいます。

なので、荷室に積んだ荷物を冷蔵庫のように冷やすことは出来ません。

冷たいものは温まってしまうのを抑えることは出来ますが冷やし続けることはできません。

 

冷蔵・冷凍車

冷蔵冷凍車は、下の写真のような冷凍機をトラックに装備しており、冷蔵庫や冷凍庫の様に荷室の温度を下げることができます。

冷凍食品を長距離輸送するときなどは、低温状態をキープしないといけないので低温冷凍車が使用されることがあります。

任意の温度を保つことができるのが特徴です。

また、低温冷凍車はなんと荷室をマイナス30度くらいまで下げることができます。家庭用の冷蔵庫の冷凍室はマイナス20度くらいのものが多いので、家の冷凍庫よりも冷たいですね。
いすゞ H17 ギガ 低温冷凍車 キーストン ジョルダー 画像14冷凍機
高性能な冷凍機を積み、中の冷気が逃げないように分厚い断熱材で箱が架装されています。

まとめ
①保冷車はトラック自体で温度を下げることは出来ない。
②冷蔵・冷凍車はトラック自体で温度を下げることができるので、任意の温度を維持することができる。

 

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トラックドライバーの腰痛防止

トラックのドライバーは仕事によっては荷物の手積み・手卸しがあるなど腰に負担を掛ける仕事がある場合もあります。また、長時間同じ運転姿勢を続けることも腰には良くありません。

今回は腰痛の注意点と防止策についてです。

まず、腰痛は約40%の方が30・40歳代に腰痛を発症しているそうです。
また、ドライバー歴5年以上の方の60%が腰痛を発症しています。

腰は体の要と言いますが、腰痛が起きると気分も憂鬱になり運転や作業にも集中力を欠いてしまいます。

腰痛にならないようにするにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?

・ストレッチを小まめに行う。
筋肉の伸縮を行うことで、負担の掛かった筋肉をリラックスさせるとともに気分のリフレッシュにもつながります。

・重いものはなるべく台車や荷役機械を使い長時間保持しない。
重いものを長時間保持することは腰への負担を増大させます。腰痛リスクを考えて、多少手間でもしっかりと荷役機械や台車を使って効率的に荷物の移動をしましょう。

・運転席の角度は95度。
直角から少しだけ後方にシートを倒した95度が一般的には最適なシート角度と言われています。適切に背中に体重を預けることで運転中の腰への衝撃を和らげることができます。

日野 H21 レンジャー 低温冷凍車 格納PG 車検付 画像1日野 H21 レンジャー 低温冷凍車 格納PG 車検付 画像24

腰痛はいったん発症して重症化すると、約30%の方が1か月以上の休業を余儀なくされるというデータもあります。

大事な腰ですので、日々の腰への気遣いで腰痛を防止しましょう。

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トラックの衝突安全性

万が一の事故の際に、普通車ならば前方のボンネット部分があえて潰れることで衝突時の衝撃を吸収するようにできています。
ボンネットのないトラックの場合にはどうなのでしょうか?

例えば、卵をそのまま落とせば割れてしまいます。では、割れないようにするにはどうしたらよいでしょうか?

卵を守る=車内の人を守る

①卵を固い金属製のケースに入れる
⇒確かに、ケースは落下の衝撃に耐えるかもしれませんが、落下時の衝撃を窮することなく中の卵に伝わるため、卵は割れてしまいます。

②卵を柔らかいスポンジに包む
⇒落下した際に、スポンジが変形して衝撃を吸収し卵を守ってくれます。

衝撃は吸収するものがないとダイレクトに中にある卵、車に置き換えれば搭乗者に伝わってしまいます。

乗用車の場合、このスポンジの役目をしてくれるのが、クラッシャブルゾーンと言われるボンネットの部分です。

ボンネットのないトラックの場合はどうなのでしょうか?

実は、トラックは逆の発想で、衝突した相手を破壊して衝撃を吸収するという仕組みになっています。よって、キャビンは固いフレームでがっちり守られており、ぶつかった相手の車やものを破壊しながらドライバーへの衝撃を吸収していくというメカニズムです。
しかし問題となるのが、トラックが破壊できない固いもの例えばコンクリートの壁などにぶつかった場合にはトラックが衝撃に負けてしまうので衝撃が吸収されずにドライバーに伝わります。

UD H19 クオン 4軸低床 アルミウィング 車検付 画像3

この場合には非常に危険です。

トラックはその形状から、キャビンがつぶれた時には足を挟まれて大けがをする可能性もあります。

トラックの安全技術も日々進化していますが、やはりドライバーの安全運転技術にかなうものはありません。

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トラックの電圧はどうやって24ボルトになっているの?

24ボルトトラックにはバッテリーが2個使われている

トラックのバッテリーが24ボルトになっていることはご存知のかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

なぜ乗用車は12ボルトなのにトラックは24ボルトなのでしょうか?

実は12ボルトのバッテリーを直列に2つ繋いでいるので24ボルトになります。
なんとなく中学生の頃に習ったような話ですが、直列につないだ場合、電圧は足し算になりますが、電流は一緒です。

そのため普通車で普通車で、バッテリーの上がってしまったトラックを救援するためにジャンピングすることは基本的にできないことになります。

 トラックがバッテリー上りをさせてしまった場合、やはり24ボルトを使用しているトラックを使ってジャンピングする必要があります。

なぜトラックは24ボルト?その理由

また、なぜトラックは24Vなのかというと、やはりエンジンが大きい為大きなピストンを回すためのセルモータがたくさん電気を必要とするからというのが一番の理由です。

トラックのジャンピングの方法は普通車とは違いちょっと複雑になります。
間違ったつなぎ方をしてしまった場合、最悪のケースでは電装系のパーツが壊れるなどの大きな損害を起こしてしまう可能性があるので注意が必要です。

自信のない場合にはやはり整備工場や販売店・JAFなどに相談したほうがよさそうですね。

 

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トラックの油膜取り

トラックで雨の日の夜間走行の際に、対向車のライトがフロントガラスに反射してギラつく。街灯の光がギラついて前が見えなくなる。

このような経験をした方も多いのではないでしょうか?

この様な状態で運転を続ける事は危険ですね。早くギラつきの原因となっている油膜を除去したいものです。

今回は窓ガラスの中でも、特にフロントガラスの油膜の除去方法を紹介しよう。

油膜除去

油膜除去剤はホームセンターやカーショップなどで簡単に手に入ります。
お値段は500円から2000円程度です。

液体をガラスに塗り込み、油膜を除去するタイプが一般的です。
油膜がしつこい場合には、時間をかけて丁寧に取り除きましょう。

油膜の原因

油膜がガラスに付着するのはいろいろな原因がありますが、主に以下のような理由が考えられます。

  • 工場などからの排煙に油分が含まれており、雨やほこりと共にガラスに付着した。
  • 自分の車のボディーのワックスが雨などで流れてガラスに付着した
  • 路面上の油分が雨で溶け出し、その水を走行中の他の車がタイヤで巻き上げガラについたなど

この様なことが原因で、油膜が付着します。
しかし、どの理由もなかなか避けることが難しそうですね。せっかくきれいに油膜除去しても、そのままの状態では、またすぐに油膜が付着してしまいそうです。

 ではどうしたらいいでしょうか?
コーティングをお奨めします。

コーティングと言っても、ピンキリです。
ホームセンターで購入した薬剤を自分で施工するものから、プロショップで行うコーティングまであります。

当然プロショップの高価なコーティングの方が持続期間等も長くいいですが、お値段が・・・・という場合には自分で施工するとおもいます。

その際のお奨めは、フッ素系のコーティングです。

このコーティングをしておくことで、雨と共にやってくる油膜を、水とともに弾き飛ばすことができます。このコーティングにも大きく分けて、撥水系・親水系とありますが、油膜に対する効果は同じようなので好みで選んでもよさそうですね。

 

ガラスを綺麗にして、良好な視界確保も安全運行には大事ですね。

ワイズトラックでは皆様の安全運行に寄与できますようにより良い中古トラック・中古トレーラー・冷凍冷蔵車を取り揃えて皆様をお待ちしております。

日野 H16 レンジャー 増トン 低温冷凍車 ジョルダー 画像1いすゞ H18 ギガ トラクタ (キャリアカー用) 車検付 画像1日野 H19 レンジャー ダンプ 実走8.8万km ★ 画像1