トラックドライバーの休息時間

仕事をしていると、お昼休憩や午後の休憩など休憩と言う言葉はよく聞きますが、ドライバー業界には休息という言葉もあります。

なんだか似ているこの2つの「休憩と休息」どう違うのでしょうか?

トラックドライバーの勤務体制は、通常の他の業務に比べて変則的になりやすいことから通常の労働基準法等は違う形で運用されています。

一般に運行管理と言われる、労務管理の中で休憩と休息という言葉が出てきます。

休憩とは?

休憩とは労働基準法でも使われている休憩と同じ意味で、トラックドライバーの場合には4時間の運転ごとに30分の休憩を入れなけばならないとされています。

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10分以上の休憩に分割して取得することも可能です。

たとえば2時間ごとに15分の休憩を入れるという形でも大丈夫ですが、30分ごとに5分休憩を入れるというような休憩の仕方では休憩とみなされません。

 休息とは?

一日の乗務が終わって次の常務に移るまでの間の時間です。

長距離トラックが遠隔地で業務を終了して翌日の業務が始まるまでの時間を指します。

その乗務間の時間が基本的には連続8時間以上ないと次の乗務ができないということになっています。

休憩と休息似たような言葉ですが、実は内容はかなり違っているんですね。

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運行管理者資格を取るには??

運行管理者とは? 

トラックドライバーの健康や、労働時間・環境、安全な運転などを管理するための運行管理者資格。軽トラックによる運送業者以外は、営業所ごとに、台数に応じた一定数の資格取得者がいなければなりません。

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運行管理者の資格とは?

この資格は、ドライバーが適切な休憩・睡眠をとって安全に運行できるように休憩・睡眠施設の保守管理、運転者の指導監督、常務前に疲労・健康状態の把握し健康リスクを管理するなど安全運行に支障のないように管理監督する人が必要となる資格です。

受験資格について

 下記のどちらかの条件を満たさなければなりません。

  1. 事業用自動車の運行管理に関して1年以上の実務経験があるひと。
  2. 国土交通大臣の定める講習を修了した者。

合格率は?

公益財団法人 運行管理者試験センターからの引用データではこのようになっています。
1.実施状況及び合格者数について

平成28年3月6日(日)に実施した試験の合格者数等は、次のとおりです。

試験の種類 貨 物 旅 客
試験実施県 47 都道府県 46 都道府県
受験者数 29,520人 7,027人
合格者数 8,582人 2,269人
合格率(%) 29.1 32.3
2.合格基準点について

合格基準点は次の(1)及び(2)の得点を満たしていること。

(1)今回試験については、正解が30問中18問以上であること。

(2)次の①~④の出題分野ごとに正解が1問以上であり、⑤については正解が2問以上であること。

  •   ① 貨物は貨物自動車運送事業法 、旅客は道路運送法
  •   ② 道路運送車両法
  •   ③ 道路交通法
  •   ④ 労働基準法
  •   ⑤ その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力

受験費用は?

(1)受験手数料:6,000円(非課税)
(2)インターネット申請(システム利用料):648円(税込)
(3)採点結果通知手数料:216円(税込)(希望者のみ)
の上記料金が必要になります。

なお、過去問などはインターネットにも掲載されていますので参考にしてみてはいかがでしょうか?

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