トラックの廃タイヤのリサイクル

トラックのタイヤは乗用車のタイヤとは比べ物にならないほど大きくたくさんのゴムが使用されています。

 環境配慮の観点から現在ではリサイクルが進められていますが、リサイクルといってもどのようにリサイクルされているのでしょうか?

 

まず、大型車用のタイヤの重さは約60キロほどあります。かなり重いですね。
乗用車のタイヤは5キロから10キロ程度なので、6倍から12倍もの重さになります。

UD H18 クオン トラクタ(キャリア用) ★ 画像8

トラックの廃タイヤの行方

①熱利用    約65%
製紙工場などで有毒物質が空気中に放出されないようにボイラーを設計し、タイヤを直接燃やすことで熱源として利用します。

②海外への輸出 約15%
日本の高性能なタイヤは海外でも人気です。中古品は海外でそのまま、タイヤとしてリユースされます。

③原形利用   約20%
タイヤをそのまま使う形のリサイクルです。更生タイヤなどが該当します。
更生タイヤとは、トラックのタイヤで行われるリサイクルの一つです。トラックのタイヤは分厚く丈夫なため、表面をきれいに削り、その上にトレッドの刻まれた新しいタイヤの表面を貼り付けるという方法です。

将来の環境程の為にも、有効な資源はしっかりと活用していきたいものですね。

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